ヤフーニュースによると
完全アウェーの雰囲気も…才木が5回2/3を無失点の好投
野球日本代表「侍ジャパン」は16日、台湾・台北ドームで行われた「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」グループBのチャイニーズ・タイペイ戦に3-1で勝利した。17日のキューバ戦に勝利すれば、3大会連続となるスーパーラウンド進出が決定する。 【写真】侍J戦で金髪ヘソ出し…台湾のボールガールが「攻めてる」と話題 この日のチケットは完売し、台北ドームは地元・台湾のファンで超満員となった。完全アウェーの雰囲気だったが、侍ナインは動じず。先発の才木浩人投手(阪神)が5回2/3を3安打無失点の好投を見せた。続きは引用元へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/5dc0c1dfaca41cb35ff93bfc5972aa2057ca9fb6
日本の反応
- 才木のピッチングが最高だった 安定感があってまさにエースの投球だったな
- アウェーの雰囲気に全然動じない侍ジャパンは本当に頼もしい
- 満員の台北ドームでしっかり勝つのはさすが日本代表って感じだよね
- 源田のホームランが決まった瞬間、この試合の勝利を確信したよ
- チャイニーズ・タイペイの勢いをしっかり抑えた鈴木のピッチングが素晴らしかった
- 台湾の応援がすごかったけど、それを跳ね返す侍ジャパンの強さが光った試合だったな
- 森下の犠牲フライで先制したのが良かった ああいう場面で確実に点を取るのは大事だよね
- 辰己の二塁打がすごかった 勝負強いバッティングを見せてくれたね
- 才木が5回まで無失点で抑えたのはさすがだし、彼がいればどんな相手にも勝てる気がする
- 台湾に完売のチケットの中で勝つ日本代表は、アジアでの力の差を見せつけたと思う
- 北山が1点取られたけど、その後しっかり抑えたのは評価できるよね
- チャイニーズ・タイペイも頑張ってたけど、日本との差が明らかだった試合だったな
- 守備も安定していて、危ない場面をしっかり防いでいたのが印象的だった
- 次のキューバ戦で勝てばスーパーラウンド進出確定とか、ますます期待が高まる
- アウェーでも自分たちのペースを崩さずに戦える日本代表は本当に強いよ
- 才木が崩れずにピッチングを続けたのが大きかった こういう投手がいるのは心強い
- 台湾のファンの熱気に負けずに勝利を掴んだ侍ジャパンは、さすがの一言
- 満員のスタジアムでプレッシャーもあったはずなのに、それを感じさせない試合運びだったね
- 次のキューバ戦も期待してる 今の侍ジャパンならどこにも負けないと思う
- チャイニーズ・タイペイ戦での勝利が、日本の安定した強さを再確認させてくれたよ
海外の反応
- 日本がアウェーで台湾に勝つのはさすがだね 強さが安定している(アメリカ)
- 才木のピッチングが素晴らしかった アウェーでも冷静さを失わないのはすごい(イギリス)
- 台湾の応援がすごかったけど、日本のプレーがそれを圧倒していた(フランス)
- 森下の犠牲フライでの先制点が試合の流れを決めたと思う 日本らしい野球だ(スペイン)
- 源田のホームランは驚いた 守備だけじゃなくバッティングでも結果を出せるのが良いね(カナダ)
- チャイニーズ・タイペイは頑張ってたけど、日本との実力差が明らかだった(オーストラリア)
- 台湾のファンの熱気に負けない日本のメンタルの強さは本当に印象的だった(ニュージーランド)
- 辰己のタイムリーは試合を決めた一打だった 重要な場面で結果を出せるのが強みだね(ドイツ)
- 台湾のチームもよく戦ったけど、日本の攻守のバランスが素晴らしかった(イタリア)
- 才木の安定感が光った試合だった これからも期待したいピッチャーだ(ブラジル)
- 台湾で満員のスタジアムを相手に勝つのは、日本代表がいかに強いかを証明している(アルゼンチン)
- チャイニーズ・タイペイの打線が日本のピッチングに苦しんでいたのが印象的だった(ロシア)
- 日本がアウェーでこれだけ冷静に戦えるのは、チームとして完成されているからだろうね(韓国)
- 森下のプレーは素晴らしかった 彼の安定感が日本の勝利に大きく貢献している(中国)
- 北山が1点取られたけど、その後しっかり立て直したのは見事だった(フィリピン)
- 台湾のファンの応援がすごかったけど、それを凌駕する日本のプレーが輝いていた(タイ)
- 日本がキューバ戦でも同じように戦えば、間違いなく勝てると思う(メキシコ)
- 台湾での試合は簡単じゃないけど、日本がそれを冷静に勝ち切ったのはさすが(南アフリカ)
- アウェーの雰囲気に動じずに勝つ日本の強さを見て、アジアでの優位性を改めて感じた(インド)
- 才木のピッチングと日本の攻撃陣の連携が完璧だった チームとしての完成度が高い(アメリカ)
編集部の見解
侍ジャパンがチャイニーズ・タイペイに3-1で勝利し、3連勝を飾った試合は、まさに日本の底力を感じさせるものでした。台湾の台北ドームは、地元ファンで埋め尽くされ完全アウェーの雰囲気でしたが、日本の選手たちはその状況をものともせず、冷静に自分たちの野球を貫きました。
まず、先発の才木浩人投手が非常に素晴らしいピッチングを見せてくれました。5回2/3を無失点に抑え、チャイニーズ・タイペイ打線を完全に封じ込めました。こうしたプレッシャーのかかるアウェーでの登板でも、堂々とした姿勢で投げ抜いたのは、彼の精神力と実力の高さを物語っています。特に6回のピンチを迎えた場面では、冷静なマウンドさばきが光りました。次につなぐ形でバトンを渡したことで、チーム全体が安心して試合を進めることができました。
また、打線も効果的に得点を重ね、試合の主導権を握り続けました。初回の森下翔太選手の犠牲フライは、早い段階での先制点として非常に重要なものでした。その後も辰己涼介選手の適時二塁打や源田壮亮選手のソロ本塁打が飛び出し、要所で得点を重ねることでリードを広げました。特に源田選手の一発は、彼のバッティングセンスの良さを再認識させられる一打でした。
一方で、守備陣も非常に安定しており、6回にはピンチを招きながらも2番手の鈴木昭汰投手がしっかりと抑えました。遊ゴロで本塁を踏ませなかった場面は、この試合の流れを日本に引き寄せる大きなプレーでした。さらに、7回には北山亘基投手がソロ本塁打を浴びたものの、その後をきっちり抑え、リードを守り切りました。
この試合を通じて感じたのは、侍ジャパンの選手たちがどのような環境でも結果を出せるという安定感です。完全アウェーという厳しい状況に加え、地元のファンが大声援を送る中での試合でしたが、それに動じることなく自分たちのペースを崩さない姿勢は見事でした。こうした精神的な強さが、日本代表の最大の武器であると言えるでしょう。
チャイニーズ・タイペイも地元の利を活かし、一時は勢いを見せましたが、日本の投打のバランスの前にその勢いを持続することができなかった印象です。特に、試合を通じてピッチングのレベルや守備の安定感で日本が上回っていたことが、この結果につながったと言えます。
この勝利で侍ジャパンは、次のキューバ戦に勝利すればスーパーラウンド進出が決定する状況となりました。3大会連続のグループ突破がかかる大事な試合ですが、現在のチームの調子を考えれば十分に期待できると思います。選手層が厚く、途中交代した選手たちも結果を出している現状を見ると、このままの勢いでさらに勝ち進むことができるでしょう。
侍ジャパンの魅力は、個々の選手がそれぞれの役割を全うし、チームとして機能しているところにあります。この試合でも、先発投手が流れを作り、打線が効果的に得点を重ね、中継ぎや抑えが最後を締めるという理想的な展開が見られました。こうしたチーム力の高さこそが、日本が国際舞台で勝ち続ける理由だと感じます。
次戦のキューバ戦も注目の一戦です。キューバはこれまでの試合でも実力を発揮しており、簡単な相手ではないでしょう。しかし、日本代表が今の調子を維持し、自分たちの野球を貫くことができれば、十分に勝利する可能性があります。引き続き侍ジャパンの活躍を応援したいと思います。
執筆:編集部A
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