ヤフーニュースによると
野球日本代表侍ジャパンは17日、「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」のオープニングラウンド第4戦でキューバ代表と対戦。天母野球場で行われた同試合は、侍ジャパンが7-6で勝利し、1位でのスーパーラウンド進出を決めた。 【写真】侍ジャパン プレミア12の出場選手一覧 侍ジャパンは2回、4番・森下翔太(阪神)が死球で出塁するなどし、2死一、三塁の好機を迎える。ここで8番・佐野恵太(DeNA)がタイムリーヒットを放ち、先制点を挙げる。 続く3回、1番・桑原将志(DeNA)、2番・小園海斗(広島)の安打などで無死満塁のチャンスを作ると、4番・森下が犠飛を放って2点差とした。続きは引用元へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f81a5cdc65954415f72d6964bd52fd8fd39b45a
日本の反応
- 森下の犠牲フライで確実に点を取るのが侍ジャパンらしい安定した攻撃だな
- 接戦だったけど、最後まで粘り強く戦い抜いた日本は本当に強いと思う
- 藤平が最後に試合を締めたのが良かった あそこで崩れないのがさすがだよね
- キューバは強かったけど、やっぱり日本の攻撃力と守備の粘りが上回ってたな
- 清水の悪送球は痛かったけど、それをカバーするチームの力が素晴らしかった
- 相手のエラーを確実に得点につなげた栗原の勝負強さが光った試合だった
- 序盤にリードを広げられたのは良かったけど、中盤の失点は課題だね
- 日本はどんな状況でも冷静に戦えるメンタルが強みだと思った
- 森下や佐野の活躍が目立ったけど、チーム全体の連携が良かった試合だった
- キューバに追いつかれても勝ち越しを決めた日本の底力は本物だね
- スーパーラウンド進出が決まって嬉しいけど、さらに課題を修正してほしい
- 中盤の失点が重なったけど、最終的に勝ち切るのが侍ジャパンの強さだね
- キューバもかなり強かったけど、最後の1点を取り切った日本の方が一枚上手だった
- 守備のミスはあったけど、それを帳消しにする攻撃力があるのが頼もしい
- 佐藤都志也の犠牲フライも素晴らしかった 勝負どころで確実に点を取るのが良い
- 藤平の投球が見事だった 緊張する場面でもしっかり抑えたのが大きかった
- 1点差の接戦を制したのは、日本のチームとしての強さがあったからだろうね
- キューバ戦はハラハラしたけど、こういう試合で勝つとチームがさらに強くなるよ
- 中盤以降のリリーフ陣の安定感を高めれば、もっと安心して見られる試合になるはず
- この勝利でチームの勢いがついただろうし、次のスーパーラウンドも期待してるよ
海外の反応
- 日本が1点差で勝つなんて、最後まで見逃せない試合だった(アメリカ)
- キューバも強かったけど、日本の粘り強さが試合を制したね(カナダ)
- 森下の犠牲フライはシンプルだけど、試合の流れを作る重要なプレーだった(イギリス)
- 相手のエラーをしっかり得点に繋げる日本の冷静さは素晴らしい(フランス)
- キューバの打線が粘ってたけど、日本の守備とピッチングがそれを凌いだ(ドイツ)
- 日本が最後まで諦めずに勝ち越したのは見事なチーム力だった(イタリア)
- 清水のミスがあったけど、その後のリカバリーがしっかりしてた(スペイン)
- 1点差の接戦を制する日本の実力は本物だね メンタルが強い(オーストラリア)
- キューバ戦はエキサイティングだったけど、日本の方が一枚上手だった(ニュージーランド)
- 藤平が最後にきっちり抑えたのが大きかった あれで勝利が決まった(ブラジル)
- 日本の攻撃力は驚異的だけど、守備でもしっかりした安定感がある(アルゼンチン)
- キューバも良い試合をしたけど、日本の対応力が際立っていた(韓国)
- 森下の活躍が目立ったけど、日本全体の連携が良い試合だった(中国)
- 日本が相手のミスを逃さず得点に繋げたのが勝因だと思う(フィリピン)
- 最後まで勝利を諦めない日本の姿勢は、見ていて感動するものがあった(タイ)
- スーパーラウンド進出が決まった日本の勢いは止まらない感じがする(メキシコ)
- キューバ戦は激しい試合だったけど、日本の実力が結果に表れてた(南アフリカ)
- 日本の野球は本当に緻密で、こういう接戦を制する力があるのがすごい(インド)
- 試合の途中で同点にされた時も、日本は冷静に対応して勝利を掴んだね(ロシア)
- キューバ相手に最後の1点を取り切った日本の勝負強さに感心した(アメリカ)
編集部の見解
侍ジャパンがキューバを相手に1点差の激闘を制し、1位でスーパーラウンド進出を決めた試合は、最後まで目の離せない内容でした。この試合を通じて、日本の野球の強さと底力が改めて証明されたと感じます。一方で、いくつかの課題も浮き彫りになり、さらなる成長が求められる場面もありました。
序盤から日本の攻撃は勢いがありました。2回の佐野選手のタイムリーで先制し、3回には無死満塁から森下選手が犠牲フライを放ち、リードを広げました。こうしたチャンスを確実に得点に結びつける攻撃力は、侍ジャパンの強みの一つだと思います。特に森下選手の活躍は目覚ましく、チームの中心選手としての存在感を改めて感じました。
4回には佐藤都志也選手の犠牲フライで追加点を挙げ、試合の主導権を握る展開が続きました。このように序盤でリードを奪うことで、試合を有利に進める戦略が成功していたように見えました。しかし、6回以降のピッチングには課題が残りました。先発の早川投手が崩れ、後を継いだ横山投手も連打を浴び、1点差に追い詰められました。この場面では、リリーフ陣の安定感が求められる状況だっただけに、課題として浮かび上がったと言えます。
7回には清水投手が投ゴロの悪送球で2点を失い、試合は同点に追いつかれました。このプレーはミスとして取り上げられがちですが、アウェーのプレッシャーや試合の緊張感を考慮すると仕方のない部分もあります。とはいえ、こうした細かいミスが大きな試合結果に影響を与えるため、改善が必要です。
それでも侍ジャパンは最後まで粘り強く戦い続けました。9回に相手のエラーを活かし、栗原選手が勝ち越しの犠牲フライを放つ場面は、まさに日本らしい野球が見られた瞬間でした。相手のミスを確実に得点に結びつける冷静さと勝負強さは、日本チームの大きな強みです。
最後は藤平投手が無失点で試合を締め、7-6で勝利を収めました。彼の冷静な投球が、この試合を勝利に導いた要因の一つだと感じます。終盤のピンチを乗り越える力があることが、侍ジャパンの安定感を支えています。
この試合では、チーム全体の粘り強さが際立ちました。一方で、中盤以降に失点が続いたことや、ミスが失点につながった場面は改善の余地があると感じました。特に、リリーフ陣の安定感を高めることが今後の課題となるでしょう。スーパーラウンド進出を果たした今、さらにレベルの高い相手との試合が続きますが、今回の課題を克服し、より強いチームへと成長してほしいです。
キューバ代表も非常に手強い相手でした。試合中に何度も追い上げてくる展開は、日本にとって厳しい状況でしたが、それを跳ね返す力が侍ジャパンにはありました。このような厳しい試合を経験することで、チーム全体がさらに一丸となり、強化されていくことでしょう。
1位でスーパーラウンド進出を決めた侍ジャパンですが、ここからが本当の勝負です。さらに強豪と対戦する中で、今回見られた課題を修正し、より高いレベルのプレーを見せてほしいと期待しています。そして、最終的には優勝を目指して、侍ジャパンがさらに活躍する姿を楽しみにしています。
執筆:編集部A
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