ヤフーニュースによると
全米野球記者協会（BBWAA）が選出する各賞の最終選考者3人が日本時間12日に発表され、ドジャースの大谷翔平（30）がナ・リーグMVP最終候補3人に選出された。カブスの今永昇太（31）は15勝3敗、防御率2.91の成績を残したがナ・リーグ新人王最終候補者3人に選出されなかった。 大谷は今季は右ひじ手術の影響で打者に専念すると、メジャー7年目で自己最多となる159試合に出場、史上6人目、最速での“40本塁打・40盗塁”をマーク、さらに史上初となる“50本塁打・50盗塁”の「50‐50」とメジャーの球史に名を刻んだ。 打率.310、54本塁打、130打点、59盗塁で“本塁打・打点”の「二冠」を獲得。両リーグでの本塁打王は史上4人目で、リーグをまたいでの2年連続は史上初の快挙。日本人初の打点王を獲得した。 さらに得点、出塁率、長打率、OPS（長打率＋出塁率）、長打、塁打など10冠、打率、盗塁、安打、四球、敬遠四球はリーグ2位となった。 大谷が最終選考に残るのは4年連続、昨季はメジャー史上初の満票で2度目のア・リーグMVPを獲得、今季、満票で選出されればまたも史上初となる2年連続満票でのMVP、2年連続でリーグをまたいでのMVP、そして、DHでの受賞も史上初となる。続きは引用元へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1c97680256f6e5fcbb0b555acec2a281db8e42d
日本の反応
- 大谷がMVP候補に残ったのは当然だろうな今年の成績を見れば納得だ
- 50本塁打と50盗塁を達成するなんて本当に異次元の選手だ
- やっぱり日本人がここまでのレベルで活躍すると嬉しい限りだね
- アメリカでも大谷の人気はすごいみたいだし、日本人として誇らしい
- 今年も満票でMVP獲得してほしいこういう選手は滅多に出てこない
- 二冠王に10冠…どれだけ歴史に名を残すつもりなんだよ
- 彼の記録が次々と更新されるたびに驚かされるこれからも期待してる
- 今永も良い成績だったのに新人王候補に入らなかったのは残念だな
- 歴代名選手たちに肩を並べるところまできたのは本当にすごい
- またしても日本人がMLBでトップに立つのを見ると励まされる
- 打撃も盗塁も一流の域だもはや彼の成績が異常に思えてくる
- これだけの偉業を成し遂げると来年以降も注目されるだろうね
- 今永もよくやった新人王に選ばれなくてもこの成績は称賛に値する
- 彼のパフォーマンスは日本野球界の未来に大きな影響を与えてると思う
- MVP発表が楽しみで仕方がない来年もまた驚かせてくれるはず
- 二年連続でリーグをまたいでMVPなんて記録が実現するかもしれない
- こういう大記録を次々と打ち立てる選手は歴史的に見ても稀だね
- これからも彼のプレーを見られることに感謝しかない
- MLBでここまで通用する日本人選手がいるなんて夢みたいな話だ
- 歴史を作る瞬間を生きているのが実感できるすごい
海外の反応
- 彼の50-50の記録はメジャーリーグの歴史そのものだこれ以上の偉業はない（アメリカ）
- 大谷がまたMVP候補に残ったのは当然の結果本当に楽しませてくれる（カナダ）
- 彼のような選手がいるだけで野球がもっと面白くなる彼はスポーツの宝だ（イギリス）
- 日本から来た選手がここまで活躍するなんて信じられないすごい時代だ（フランス）
- 59盗塁なんてパワーだけでなくスピードもある選手は本当に稀少だ（ドミニカ共和国）
- 大谷は野球を新しいレベルに引き上げたこの記録は誰にも真似できない（メキシコ）
- 彼が満票でMVPを獲得するのを期待しているこれまでの成績は誰もが納得（スペイン）
- 毎試合での彼のパフォーマンスが伝説的だった彼の成長が楽しみだ（オーストラリア）
- 新人王には今永が入っても良かったのに大谷との日本人デュオを見たかった（ドイツ）
- 50-50の記録は全野球ファンにとって衝撃的だった彼は真のレジェンド（イタリア）
- 大谷のような選手が現れるのは数十年に一度彼の記録は末永く語り継がれるだろう（フィリピン）
- 大谷のようなプレイヤーがいるから野球が好きなんだ今後も楽しみ（ブラジル）
- メジャーリーグは彼の存在で確実に変わった彼のプレーを見るのが楽しい（韓国）
- アメリカ人でなくても彼のファンになるメジャーリーグのスーパースターだ（アルゼンチン）
- 来年もこの記録を超える大谷の姿を見たい彼にはそれができると思う（ニュージーランド）
- 今永も日本のピッチャーの実力を証明したこれからの彼にも注目したい（オランダ）
- 59盗塁と54本塁打この二つを両立するなんて彼の身体能力は異次元（イタリア）
- 彼のプレーはいつも圧巻だこれからもMVPにふさわしい活躍を続けてほしい（台湾）
- 彼が日本出身であることを誇りに思うこれからも野球界を引っ張っていってほしい（シンガポール）
- 大谷がMVPを獲得したら、もう何も驚かないくらいのレベルだ彼は本物のスーパースター（アメリカ）
編集部の見解
大谷翔平選手のナ・リーグMVP最終候補選出のニュースは、日本野球ファンにとっても特別な意味を持ちます。今年は右ひじ手術の影響で投手としてのプレーを断念し、打者に専念する中での驚異的な記録が続きました。特に「50本塁打・50盗塁」という史上初の偉業を達成したことは、単なる記録を超え、彼の野球に対する情熱や努力を象徴するものです。彼のようなプレーヤーが日本出身であることが、改めて誇らしく感じられます。
打率.310、54本塁打、130打点、59盗塁という成績は、ただの数字以上に彼のパフォーマンスの安定感や得点力を示しています。また、「二冠」を獲得し、日本人初の打点王となったことも記憶に残る快挙です。日本人プレーヤーがこれほどの成績を残すことで、日本野球の底力やレベルの高さを世界に知らしめたといっても過言ではありません。
大谷選手がMVP候補に残るのは4年連続ですが、昨年はメジャー史上初の満票でのMVP受賞という快挙を成し遂げました。今年もMVPを受賞すれば、史上初の2年連続満票での受賞、さらにリーグをまたいでのMVP受賞となり、メジャー史に新たな1ページを刻むことになるでしょう。歴史的な記録を打ち立てる彼の姿は、ただ単に日本人として誇らしいだけでなく、彼がどれほどのプレッシャーと責任を背負いながらも、競技に向き合い続けているかを物語っています。
また、今シーズンにおける彼の成績は、単に一つの賞に値するだけでなく、野球に対する新しい視点を与えてくれます。彼のような選手が存在することで、今後のMLBのスターたちに新たな目標や刺激を与え、野球そのものの発展にもつながると感じます。大谷選手の存在は、野球の魅力をさらに引き立てるものです。
一方、カブスの今永昇太選手も見事なシーズンを送りました。メジャー1年目でありながら、15勝3敗、防御率2.91という堂々たる成績を収め、チームに貢献しました。新人王最終候補には選ばれなかったものの、安定したピッチングでローテーションを支え続けた彼の努力には拍手を送りたいです。新人王には手が届かなかったとしても、今永選手の持つポテンシャルや成長意欲は明白で、来シーズンのさらなる飛躍を期待せずにはいられません。
大谷選手のMVP発表は日本時間22日に予定されています。もしも彼がこの賞を手にすれば、歴史的な快挙であることは間違いありません。大谷翔平という稀代のプレーヤーが、どれほどの影響力を持ち、野球における「新しい可能性」を示してくれているのかを私たち日本人は感じています。
執筆:編集部A
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